読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ホワイトロリータ

僕はルマンド派です

【ポケモンBW2】シューターバトルを始める方へ【初心者向け】

みなさん、ポケモンを楽しんでいますか?
技選択と交代(トリプルなら更にムーブ、ローテーションの場合はローテーション)による駆け引きが熱い対戦ですが、みなさんはまだポケットモンスターという対戦ゲームの深淵を知らないと思われます。
このゲームを語る上で外せないもう一つの要素、それが「ミラクルシューター」です。

今回はみなさんに、ポケモン対戦で現在、もっとも熱いミラクルシューターについての記事を残そうかと思います。


ミラクルシューターって何?

ミラクルシューターとは対戦中、ポケモン1匹の行動と発動させるためのポイントをコストとしてアイテムを使用できる文明の利器、あるいはそのアイテム群を指します。

どんなルールでも使用可能ですが、シューターレートがトリプルバトルであったこと、またシューターを利用することによる選択肢や戦術の幅が最も豊富であるのがトリプルバトルであることから、特に断りがない場合、シューターバトル=ミラクルシューターを用いたトリプルバトルであるといえます。
本記事でも原則としてトリプルバトルを前提として話を進めていきます。

XYという原始的なソフトには搭載されておらず、使用するにはBW、またはBW2という文明人の編み出したソフトが必要です。
原始人はオフ会の時など、XYしか持ち寄らないこともしばしばですが、文明人は常にBW2を用意し、いつでもシューターバトルができるよう準備しています。
オフ会では予選の合間などに気軽に対戦を申し込んでみましょう。シューターを通じた交流はかけがえのないものとなることでしょう。

トリプルバトルの基本的な解説は本記事では省略いたしますのでご了承ください。


アイテムを使用する際のコスト

ポイントは試合開始時が1で、1ターンにつき1ポイント貯まります。
控えが2匹になると2ポイント、1匹になると3ポイントに増えるので、この点も最後の逆転に繋がる要素となります。


1
アイテムコール(味方が持っている道具をすぐに使う)

主な使い道はチイラやヤタピを即発動させることかと思われますが、1ターン目から高火力を望む場合はジュエルで十分なので、いまいち巧い使い方が見つからないアイテム。


2
キズぐすり

回復量の少なさを侮るなかれ、天候ダメージを耐えるためにしばしば使用されます。
また、レベル1ポケモンの生存率を飛躍的に上昇させることができるアイテムです。



3
スキルコール(味方のポケモンの特性を発動させる)
プラスパワー
ディフェンダー
スペシャルアップ
スペシャルガード
スピーダー
ヨクアタール
クリティカット
エフェクトガード

主に使用されるのは上の5つ。
ハッサムのプラスパワーバレットパンチはシューターの風物詩ともいえます。
相手のプラスパワー読みディフェンダーが決まると気持ちいい。
また、負け筋を消すためにヨクアタールが使用されることもあります。
スキルコールは天候書き換え、威嚇の再発動など、用途が広くうまく使うことでアドバンテージを得られます。


4
いいキズぐすり
こおりなおし
どくけし
ねむけざまし
まひなおし
やけどなおし

最も多く使用されているのは眠りを回復しつつ攻撃できるねむけざましでしょうか。
また、いいキズぐすりは確定数を絶妙にずらせるため、状況次第では戦況を一気に変えることができます。
ただし、いずれも他のアイテムと比較して使用率は低め。
打つ機会がもっとも多い局面が、負け確定のときに「対戦ありがとうございました」の代わりとしてなので、致命的な追加効果事故でも起こらない限り使われることはほぼないでしょう。


5
アイテムドロップ(味方の道具をなくす)
プラスパワー2(2段階上昇、以下同じ)
ディフェンダー2
SPアップ2
SPガード2
スピーダー2
ヨクアタール2
クリティカット2

アイテムドロップはこだわりアイテムをなくしたり、自分に不利なアイテムをなくすために使うのが基本ですが、コストパフォーマンスがよろしくないことから使用率は低め。


6
なんでもなおし

基本的には各種状態異常回復アイテムで十分なので使われませんが、痺れ+混乱自傷を掻い潜れば勝ち確、という状況であれば使用されることでしょう。


7
プラスパワー3(3段階上昇、以下同じ)
ディフェンダー3
SPアップ3
SPガード3
スピーダー3
ヨクアタール3
クリティカット3

やはり強烈なのはプラスパワー。
先制技と組み合わせれば相手に勝ち筋を与えず決着をつけることも可能です。


8
すごいキズぐすり

コストが高めなので使用率はさほど高くないですが、噴火や潮吹きの威力回復を始め、赤ゲージから満タン近くまで戻せるメリットは意外と多いと思います。


9
フラットコール(味方ポケモンの能力変化が元に戻る)

コストの高さに比べて効果が微妙。
大抵はプラスパワー3等を使った方がいい局面が多いのであまり使われません。


10
まんたんのくすり

ほとんどのポケモンはすごいキズぐすりで満タン近くまで回復できるのであまり使用されません。
レベル100なら別ですが…


11
げんきのかけら

最後の大逆転、もといゾンビゲーを可能にするアイテム。
このアイテムのコストを貯めるために2連守るを打つこともしばしば。そこにプラスパワーが投与されて「うわあああ」となるのもお約束。


12
ピーピーエイド
プラスパワー6
ディフェンダー6
SPアップ6
SPガード6
スピーダー6
ヨクアタール6

ピーピーエイドは効果が微妙。
能力アップアイテムも攻守両面でオーバー気味なのでコスト面も含め、他と比べると使用率は低め。

13
かいふくのくすり

すごいキズぐすりで十分なことが多いため使用率は低め。


14
げんきのかたまり

コスト面からかけらの方が優先されがちだが、満タンまで回復するのは侮れない。



シューターでの強化、弱体化

高火力先制技、全体技持ち

プラスパワーやスペシャルアップの恩恵を強く受けられます。
ハッサム、スカーフランドロス、雨キングドラなど。


各種天候変化ポケモン

スキルコールによって交代せずとも天候を書き換えられます。
キュウコンニョロトノはそのまま高火力の攻撃に繋げられるのが強み。


レベル1頑丈ポケモン

コストの少ないキズぐすりよって何度も回復が可能です。


滅びパ

滅びのターンを稼いでいる間に火力アップアイテムを投与され、場を荒らされたり、げんきのかけらで復活されたりと厳しい。
自身への恩恵を考慮してもシューターなしと比較すると闘いにくい環境といえるでしょう。


基本的な使い方

基本的には役割のなくなった、あるいは相手に縛られているポケモンが他の味方ポケモンへシュートするのが一般的です。
自分で自分に使うこともできますが、特に火力アップ系はシュートしたターンから攻撃できるのが強力なので、味方に使ってもらった方がいいでしょう。


最後に

シューターの環境はポケモン界で最も過酷且つ混沌としているので、環境考察記事は現状意味を成しません。
そのため、何が強いのかはあなた自身で判断するしかありません。
それもまた、魅力の一つといえるでしょう。

諸外国ではコンピューターゲームはスポーツの一つとして確立されています。
近い将来、シューターバトルが正式なオリンピック競技になる可能性もあるので、そのために準備をしておくとよいでしょう。


うちの学祭にお越しいただければ「個人的に」シューターのフレ戦か人数次第でミニ大会でもやろうかと思います。
また、オフ会では常に同時進行でシューターオフも開催されておりますので、お気軽に参加をお申し込みください。基本的に当日参加可です。
よろしくお願いいたします。