読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ホワイトロリータ

僕はルマンド派です

【ポケモンORAS】運勝ちと運負け【雑記】

ポケモン 雑記

レーティングもいよいよシーズン11ですね。
今回は自分の好きな上位ポケモン禁止ルールであるスペシャルレートを中心に考察しています。

その段階で、環境チェックのためにてきとーに組んだパーティで意外と勝てているのでとりあえずはそのまま潜る予定ですが、潜っていてちょっと気になったことがあります。

私は1日で2試合も両怯みを与えて勝ったのですが、思い返すと両怯みがなくても勝っていたのでは、ということです。
自分にとって都合のいい乱数を引きつつ勝った場合だと冷静になれるのでじっくり考えてみましたが、どうも両怯みが(有利が勝ち確になるなどはあっても)勝敗を逆転させるほどのものだったのか、首をかしげるところです。


少し例題を出してみましょう。

自分側は残りメガプテラ1匹。
残りHPは分かりやすくするために1としておきましょう。
技はいわなだれ、フリーフォール、ちょうはつ、おいかぜ

相手側は舞ってなくてHPが半分ウルガモスとHPわずか(こちらも分かりやすくするため1とします)のメガメタグロス
技はウルガモスがねっぷう、むしのさざめき、まもる、ちょうのまい
メガメタグロスしねんのずつきアイアンヘッド、まもる、じしん

要するに、雪崩を両方に当てれば自分の勝ち、どちらか、あるいは両方に外せば相手の勝ち
ということですね。

ここで、プテラが雪崩を外して負けました。
果たしてこれは「運負け」でしょうか。

考える間もなく「運負け」だと思った方、あなたは自分に都合の悪いことが起こるとすぐ「運が」「外れてなければ」「怯んでなければ」などと言っていませんか。

今回は例題なので少し意地の悪い問題でしたが、冷静な判断ができれば「確かに都合の悪い乱数を引いたのは事実だが、それ以前のターンに何が起きていたのが分からないから、これだけでは何ともいえない」と思うはずです。
このターンだけ切り取れば「運が悪かった」と見ることができますが、全体を通して見るとどうでしょう。

例題のシチュエーションでいうと、HP1のメタグロスをそれ以前のターンに倒せていれば、ウルガモスはフリーフォールでも倒せるので、外しを恐れることなく技を選択できます。
逆の場合でも81%の勝率が90%とやや上がります。
そうできる可能性はなかったか。

他の試合でも同じ。ねこだましを打つ方向は合っていたか、まもるを打つタイミングは適切だったか、交換ではなく攻撃すべきではなかったか、安易に延命させるプレイングをしたが捨てでよかったのではないか、そもそもその選出や先発は正しかったのか、などなど。
挙げればキリがないですが、そこまで考えてなお自分に落ち度はないと言い切れるか。

自分も人間なので、ときどき感情に任せた発言をしてしまうことがありますが、「本当に運ゲーだったか」を考えるようにしてからはかなり落ち着いた気がします(気がするだけかもしれない)。

もちろん、ポケモンは二人零和有限確定完全情報ゲーム(ざっくり言うとオセロやチェスのように運要素のないゲーム)ではないため、運が絡む場面も少なからずありますが、できる限りそうならないよう努力値を調整したり、命中率が極端に低い技の採用を避けたり、S操作技を入れて上から殴れるようにしたり、工夫しているはずです。
せっかくならその工夫を全て無駄にするような発言をせず、最後までもっと立ち回りも含めて工夫できるところはなかったかを考えてみましょう。

なぜ、突然こんなことを言い出したのかと言いますと、今シーズンのスペレでプテラがめちゃんこつおいからです。
自分も使ってます。
私に怯まされてもそれは運負けではなく、実力負けだったと考えるようにしてください(
真面目に、プテラが普通のダブル以上に多いルールなので、運負けかどうかについて考えるいい機会になるかもしれません。

それでもまだ自分は運が悪いと考える方。
レーティングで毎シーズンのように1ページ目に入ってくる方、3年や4年連続で全国大会に出場している方、こうした人たちと自分の差は「運」だけだと本気で言い切れますか。

おわり