ちょっとだけ可能性を感じた、はずだった
使うきっかけとなった出来事
lieta-chan-913.hatenablog.jp
なんと2年越しに誓いを果たす時が来ました。
252-0-20-108-60-68
172-x-138-147↑-68-89
しんかのきせき
さいせいりょく
リーフストーム、ギガドレイン、いかりのこな、げんしのちから
ファイアローのハチマキブレバ耐え
無補正ドランのダブルダメねっぷう耐え
リーフストームでHニョロトノ50%(×命中90%)で1発(ギガドレは確2)
げんしのちからで無振りファイアロー87.5%で1発
無振り70族-1、おいかぜ状態で最速108族抜き
普通に運用する場合はモロバレルでいいので、その点を意識して育成しました。
耐久は輝石でカバーできるので(特防...)、火力を中心に回しました。
HB特化バレルをちょうど一撃で倒すアローのハチマキブレバを確定で耐えるのはいいのですが、
バレルもバコウを持てば同じことができてしまうので、ここはあまり差別化とはいえません。
むしろ、他の物理技を受ける上でバレルより一回り硬いという点が重要。
こういうわけのわからんポケモンはどうせサポートだろうと相手が思ったところに高火力をぶち当てるのプラン。
リーフストームがあるので火力面は大きく差別化できると思います。
リーフストームを打った後も粉で置物化を回避できるのも強みですね。
もちろん、単純に引っ込めるのも特性と相性がいいので次善の策としては有効です。
あとは必要な耐久を確保して実戦投入。
結果
・半分ほど試合にほぼ関わらなかった(そもそも場にも出ないことも)
・繰り出したタイミングでトゲキッスのエアスラが急所に当たって出落ち(輝石持ちなんだからせめてエアスラくらい耐えて欲しい...)
・バンドリ相手にもほぼ活躍せず(これに関してはマンダの早期処理手段をニンフィアしか用意しなかった私も悪い)
問題点
・草技の通りが悪い
・草タイプの採用理由として対水、対電気が挙げられるが、特防の低さが足を引っ張る(輝石を持ってやっと並の耐久)
・とりあえずガルーラスタンに突っ込んでみたけど、スタンが強いだけでモンジャラの検証になっていなかった
3つめはスタンで採用する型にしたので仕方ない面もありますが、2番目はやはりクリティカルな要素だと思います。
要するに、与えたい役割とステータスが噛み合っていないということ。
BDの種族値が逆だとファイアローの前で動かせないのでそれはそれで難しいのですが...
げんしのちから採用が間違っている気がしますね。
いたみわけとか面白そうな気がします。
あとは皆さんに託します(?)