構築記事というより、ただの日記です。 例によって、書き殴りなので、常体と敬体がまちまちです。
東京学芸大学の学祭にて、今年もフラワーギフトさんがトリプルバトルの大会を企画されていたので、今年も参加してきました。
既に終わったルールの大会がオフラインで開かれることはそうないので、機会があればなるべく参加するようにしています。
今回のルールはレーティングのルールに加え、準伝以外のポケモンと、持ち物の被りありという、特殊ルールでした。 せっかくなので、ルールを活かした構築を考えていたのですが、面白さと強さを両立したパーティをうまく組めなかったので、結局レーティングでもそのまま使える並びになってしまいました。
使用ポケモンはガルーラ、ラティオス、ギルガルド、ヒードラン、カポエラー、サンダー 5世代ほどではないにせよ、たまにトリプルフリーが盛り上がっていたときに気分で使っていたラティオスが思いの外強いと感じたので、スタンに組み込んだという並びです。
パーティの内容は特筆事項だけ記載します。
ガルーラ
まもる、ねこだまし両立
まあ、知ってたって感じの強さ
メガネ
トリック要らんかった
みがわり
鋼2枚なので、1体はアタッカー、もう1体はみがわりにしようと考えていて、雨に流されにくいこちらがみがわりを使うことに
いのちのたま
今回は汚泥や波に流されるのが仕事だった。
てだすけ
インファイト切って、ヒードランにマッハパンチ打って弱保晴れねっぷうをさせようか迷った。
結局、にほんばれを入れるスペースがなかったので、断念。
サンダー
ひかりのこな
ねっぷうやだくりゅうをめちゃくちゃ避けた。
あと、なみのりも1回避けた(
一撃で倒されにくく、被弾回数が多くて、盤面を変える技が多いポケモンにひかりのこなを持たせるのは割とありだと思いましたが、逆に言えば、そういうポケモンでもない限りクソの役にも立たない道具だと思います。
他にはブルンゲルあたりにも持たせてもいいかもしれないですね(本当か?)
全体として ギルガルドへの打点が少なすぎた。 4対被り(カポラティ→ランドニンフ)の同じ構築と2回対戦して、2回とも同じような負け方をしているのはそういうことなのでしょう。 サンダーの素早さで負けていたのも大分辛かったですが。 雨が辛すぎてどうしようという中、2試合も当たってしまったのですが、何故か殴り勝ったので、多分サンダーのせいだと思います。
結果は準優勝だったので、もはや何回連続か分からないベスト8を漸く脱却できましたが、今回は参加した時点でベスト8確定だったので、32人規模なら2回戦負けでベスト8程度の成績なので、実はあまり変わってないのかもしれません。 安定の成長のなさ。
景品でモンジャラのハンカチをいただいて、そこそこ愛着が湧き始めてきたので、トリプルバトルにおけるモンジャラの可能性を今後、模索していこうと思います。 今後がいつになるのかは分からないですが。
ということで、フラワーギフトのみなさん、対戦相手の方を始め参加者のみなさん、ありがとうございました。
ソードシールドは18万円のPCを買ってしまったので買えません...