個々の対戦ログや10パートナーズの選定に関しては別途記載した記事を参照。
10パートナーズ選定
リリネスクさん戦
よしといさん戦
Wittigさん戦
いえすたでーさん戦
ここでは全試合を終えた全体的な振り返りをしようと思います。
思ったことを書き連ねているだけなので、読みづらさに関してはご容赦ください。
10パートナーズについてはある程度バランスよく組めたと思います。
ファイアローがいないと私みたいな穿ったプレイヤーはフシギバナとかを選んでしまいますが、
今回はそのようなことがなく一安心でした(今後どうなるか不透明ですが...)。
トリル枠はクレセリアでも良かった気はします。
サマヨールだと、相手としてもカメックスの影はちらつくと思うので、
それを考慮すると積極的にカメックスを採用する気にはならなかったですね。
その結果、サマヨール自体も採用しにくくなってしまいました。
あとは10パートナーズにファイアローやスイクンが欲しい場面が幾度となくありましたが、
他に外すべきポケモンがいないのが悩ましかったですね。
絶妙にもう1枠欲しい感じがいいバランスといえるのかもしれません。
今回はガルーラを使わないと決めていたので、少々歪んだ構築になってしまいました。
最初からガルーラを10パートナーズに入れなければ少しは解決できそうですが、
他のメガ枠を使うのは、ガルーラスタンを使いますという並びを見せておいてからの方が強そうだと思ったので、
そこはある程度割り切りました。
メガ枠の選定については、結果的にカメックスが正解だったよしといさん戦、
リザードンが選ばれたせいでエルレイドが全く刺さっていなかったいえすたでーさん戦がハズレでした。
(エルレイドに関しては予選落ちが決まった最終戦ということで、マイナーなメガ枠を使おうと最初から決めていたこともあるのである程度は覚悟していました)
リリネスクさん戦は盤面の面白さ的にメガヤドランでもいい感じな気はしました。
Wittigさん戦のメガフシギバナは多分当たり(当たりくじをちぎって捨てるようなプレイングでしたが)。
もしガルーラでいく場合の自由枠も一応考えていました。
リリネスクさん戦：トリトドンかナットレイ
よしといさん戦：スイクンかギャラドス
Wittigさん戦：キノガッサかナットレイ
いえすたでーさん戦：スイクンかギャラドス
なんか水と草ばかりですが、このあたりのタイプは環境的にメタ要素が強いのでしょう。
その他、考察の段階で脳裏を掠めたポケモンたちは
ほぼ全てのメガシンカポケモン、ラッキー、マリルリ、ミロカロス、オーロット、キリキザン、ジバコイル、モジャンボ、ゴロンダ、ピッピ、ブラッキー
など
ちなみに、今回採用したマイナー寄りのメガ枠は総じて戦えるスペックはあると感じました。
全てのパーティを考慮しないといけない通常のルールでは結局ガルーラになりがちですが、
このような、ある程度考慮すべきパーティが絞られるルールでは十分可能性を感じます。
特に、メガフシギバナはファイアローさえなんとかすれば結構広範囲に刺さるポケモンなので、今後も考察していきたいですね。
結果が出なかったのは全てプレイングミスによるものです。
ボタンを押した後で気付いて後悔するパターンがほとんどで、制限時間以内に最善手を考える能力に欠けているようです。
1年前より弱くなっている(準優勝→全敗なのでそりゃそう)気がしますが、
トリプルの大会が開かれるタイミングでしかポケモンをやらなくなってしまったので、プレイングを磨く手段がないのが困りどころです。
剣盾をやるべきか...？
トリプルバトル自体の楽しさは今も昔も変わらないので、今後もこのような機会があれば続けていきたいです。
他にも書きたい(書くべき)ことがあったはずですが、予選終了後しばらくほったらかしにしていたら忘れてしまいました。
ということでこの辺で。
思い出したらこっそり追記しているかもしれません。
主催のエトランゼさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
また次のトリプル大会でお会いしましょう。
